塗装工事に使われる塗料に水性塗料と溶剤塗料があります。今回は水性塗料についてご紹介していきます。

〇水性塗料とは?

水性塗料とは塗料に水を混ぜて作ったもので塗料の伸びを良くするために水で溶かします。水を使っているため塗料の臭いを抑えることができるため周りへの環境に優しい塗料になります。

<水性塗料のメリット>

・価格が安い…溶剤塗料より価格が安く選ばれやすい塗料になります。

・環境に優しい…シンナーを使う溶剤塗料と比べ水を使っており環境にも優しいものとなっています。

・作業性が上がる…塗料の伸びが良くなり、ローラーや刷毛を水で洗うことが可能になります。扱いやすいため作業性が向上します。

<水性塗料のデメリット>

・溶剤より耐久性が劣る…溶剤塗料より耐久性が低いことから適度なメンテナンスが必要になる可能性があります。

・雨天時の塗装に影響が出やすい…施工中や塗料が乾燥するまで雨が降ったりすると塗膜の形成に影響を受けやすい点があります。

・塗装できない素材がある…外壁などの素材によっては塗装できないものがあります。家によっては水性塗料が使えない可能性もあります。

今回は水性塗料のメリット・デメリットについてご紹介しました。塗料のグレードによって耐久性の高いシリコン水性塗料などが現在主流になっています。環境に優しく塗料によっては耐久性が高くなるので人気になるのも分かります。