外壁に発生したトラブルの修繕やメンテナンスを定期的に行うことで、工期を延ばすことは可能です。しかし、ケアを怠り、工期を遅らせることは劣化の悪化を引き起こし、高額な工事費用が必要になる可能性があります。早めの対応をすることが重要です。今回は工事予定を遅らせるとどのような事が起こるのか解説していきます。

<工事を遅らせると起こるトラブル>

◆防水効果が無くなる…紫外線や経年劣化によって塗膜の防水性が失われていきます。そうなると、サイディングやモルタル壁は雨水や湿気などの水分を吸収しやすいため、カビや腐食などの原因に繋がってしまうのです。

◆劣化が進行する…劣化が起きた塗膜を放置すると更に劣化が進み、紫外線や雨風からのダメージに耐えきれなくなってしまいます。塗膜の効果が無くなれば外壁材が傷み出し住宅が脆くなってしまう危険があります。

◆工事金額が高くなる…通常、塗装工事を行う時は塗装のみ、又は部分的な補修工事と塗装だけで済みます。しかし、劣化を放置しておくと最悪、塗装工事と併せて家全体の補修工事まで行わなければならない可能性がでてきます。いざ工事を行おうとすると想像以上に金額が高くなるということも考えられます。

この様なトラブルが起こらないためにも定期的な工事は必須になってきます。住宅を綺麗に保つために外壁塗装は欠かせません。今回は工期を遅らせると起こるトラブルについて解説しました。